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2006 9/2228 

花蓮般若心経 久武康伸墓守 

hphasu

花蓮の心と、ほとけの心と、

人間の心で観て下さい。

久武康伸墓守

久武氏の作品と、ガムランをベースにした

セレクトBGMの中gimmick

どう変わるのか‥。

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Profile 久武康伸墓守

1945        高知県室戸市生まれ

2001    蓮との出会いが,今後の人生に大きく影響する。

2004    京都精華町 京都フラワーより特別の蓮の種を譲り受け、

大阪では初めての開花に成功。

この種はアメリカバージニア州より皇太子殿下に献上されたもので、

京都フラワーが保存していたものです。

 

2005 弥勒菩薩と蓮展(大阪四天王寺 夕陽丘 淨春寺)

〃 蓮のこころ展(京都市 祇園 道元禅師茶毘所)

2006 蓮をテーマに命の輝きと創出展(奈良県 法隆寺画廊)

日常の蓮との関わりの中、常に人間としての生がどうあるべきか真正面から向き合い創作している。現在、大阪四天王寺 夕陽丘 淨春寺執事長

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パソコンで何でも出来るよな感覚の昨今だから、久武氏の作品は一見にして

合成写真と、とられがちだが 違う。

全て、ありのままの姿なのだ。

紙に筆を走らせ、墨がまだ乾ききらない状態で蓮の後にかざし写しとる。

時に墨は流れ、新しい線を描き表情を変えていく。

蓮の花も、散りゆくまで見せてくれる幻想的な姿が印象深い。

作品によっては、バックに使用した実物の紙の色と異なる色が撮られており

久武氏いわく「思い通りの色が出せる方法がわかった!」と いたって無邪気顔。

それぞれの刹那の時空が合致し、描く絵となるのが久武氏オリジナルの写画技法。

これから、ますますご活躍されることだろう。         文.雨耳

 

写画技法 「写画技法」とは、仏の心を備え、心に秘めて「写す」ことです…

たくさんの方にお越し頂き有難うございました。

久武氏の個展情報は随時、お知らせいたしますので。

見逃した方、是非一度御覧下さいませ。

 

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2007 6/114 妖精写真展 久武康伸墓守 

 

大阪、中崎町の 甘味処 蝉丸さんにて開催され

ディスプレイのお手伝いをさせてもらいました。

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